1949年(昭和24年)9月、新潟日報社の文化局が分離独立して発足、印刷・出版・観光斡旋・宣伝・興業などの事業を新潟県下一円に展開。
その後、観光部門を現在の新潟日報サービスネットに引継ぐなど、一部事業の変革期を経ました。
出版部門は半世紀にわたる実績を持ち、これまでに約4,000点、県下随一の書籍を出版しています。
ふるさとの文化の紹介に力を入れる一方、食・住・スポーツ・観光地紹介など庶民生活に密着した生活情報誌も数多く手がけてます。
また「新潟現象」として全国の注目を集めるサッカー、アルビレックス新潟とも密接に連携。
クラブが発行する唯一のイヤーブック出版を受託して熱い応援をサポートしています。
広告部門は、新潟日報・各民間放送局の広告・企画取り扱いはもちろん、新聞・電波とチラシなどを組み合わせた総合的なPR企画、イベント企画など、
幅広い取り組みをしています。
保険部門は、増え続けるがんに対する経済的な備えとしての「がん保険」をいち早く取り入れ、県内の官公庁、民間企業、一般家庭の多くの方々から
ご契約をいただいています。健康保険制度改革、少子高齢化と時代が変化する中、「医療保険」「介護保険」など社会のニーズに応える保険商品を
取り扱っています。
また、ファイナンシャル・プランニング技能士など有資格者が、お客様の具体的なご相談にお答えできる体勢づくりにも積極的に取り組んでいます。
2010年(平成22年)4月、広告代理店としての総合力を強化するため新潟デザインセンターと合併。
2013年3月末、白山浦事務所、寄居町事務所からメディアシップに移転し、14階には広告部門(営業グループ、営業推進・制作グループ)、出版部門、
総務部門 が、3階には保険部門が入居。交通至便の立地を生かした営業展開を行っています。
代表者 | 代表取締役社長 渡辺 英美子 |
創業 | 1949年(昭和24年)10月1日 |
資本金 | 2,000万円 |
主要取引先 | 新潟日報社、新潟日報サービスセンター、新潟県内外有名書店、官公庁、 金融機関、団体、一般企業、他 |
主要仕入先 | 新潟日報社、新潟放送、新潟総合テレビ、テレビ新潟放送網、新潟テレビ21、 エフエム新潟、FMポート、新潟日報サービスネット、アフラック、東京海上日動あんしん生命、オリックス生命、アクサ生命、FWD富士生命、あいおいニッセイ同和損害保険、東京海上日動火災保険、アニコム損害保険、他 |
主要取引銀行 | 第四銀行、北越銀行 |
本社 | 〒950-8546 新潟県新潟市中央区万代3-1-1 メディアシップ14階 電話 025-383-8000(大代表) FAX 025-383-8018 |
長岡支社 | 〒940-0082 新潟県長岡市千歳1丁目3番43号 メディアぷらっと 電話 0258-35-5560(広告担当) |